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シロアリ対策

2023.05.10

春から夏にかけて羽アリを見かけたら、シロアリ対策を即実行!

長岡京市・大山崎町のリフォーム&不動産 ライオンホーム代表の田村です。

ゴールデンウィークはどこもたくさんの人で賑わいましたが、動きが活発になるのは人間だけではあり
ません。家にとってやっかいな敵・シロアリたちも一気に活動する時期でもあります。この時期、家の
周囲で羽アリや、虫の羽を見かけたら要注意です!

【春から夏はシロアリが盛んに活動する季節!】

シロアリにもたくさんの種類がありますが、4月から5月の昼間に羽アリが大量に飛び回っていたり、壁の隙間などからたくさんの羽アリが飛び出していたのならヤマトシロアリに間違いないでしょう。一方、梅雨時の夕方から夜にかけて灯りに集まっているのはイエシロアリの可能性が高いです。さらに、近年増加しているのが外来種のアメリカカンザイシロアリ。いずれのアリたちも新しい巣を探し、繁殖するために飛び出していくのです!

【羽が残っていたらサンプルとして保管を!】

飛び出す姿を見て­いなくても、窓辺や室内に虫の羽が落ちていたのなら赤信号です。シロアリ被害が発生している可能性が非常に高いので、羽は処分せずにサンプルとして保管しておいてください。シロアリは種類によって使用する薬剤や駆除方法も違うのですが、羽があればプロなら一目で種類がわかります。床下の点検や診断、お見積は無料でさせていただきます!

【シロアリの被害を侮ってはいけません!】

シロアリを侮ってはいけません。阪神淡路大震災のときに倒壊した建物の多くはシロアリによる被害が要因だったとされています。地震によって倒壊していない建物でも柱や耐力壁をシロアリに食い荒らされため数百万円をかけて大規模な修繕をおこなったケースもあります。シロアリを見かけたら、しっかりと対策を行ってください。シロアリは湿った木材を好むので、浴室周りやキッチン裏や、玄関などは特に注意が必要です。雨漏りもシロアリを招く遠因になります。

【シロアリ予防の効果は5年程度】

また、シロアリ対策は駆除だけではありません、予防も重要です。
新築住宅の場合はシロアリ対策が建築基準法でも義務づけられており、完成後5年間は保証の対象とするケースがほとんど。これは5年程度で薬剤の効果が薄まるからで、逆に考えるとシロアリ予防を施していたとしても5年経てば点検や対処が必要になるということです。

シロアリ対策は住んでいる限り必要になるメンテナンスです。だからこそ訪問販売の会社ではなく、地元密着で活動する会社にお任せいただくほうが安心できるはず。ライオンホームでも、シロアリ駆除&予防を承っています。安心・安全なお住まいのために「羽アリを見かけたら、即シロアリ対策!」

まずは、TEL 0120-09-1152までお電話ください!
メールでのお問い合わせはこちらです。

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