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リフォームコラム

不動産会社選びのポイント

2023.10.24

買主の利益を最優先するのがバイヤーズエージェント

長岡京市・大山崎町のリフォーム&不動産 ライオンホーム代表の田村です。今回は「中古住宅購入×リフォーム」を成功させるための、不動産会社の選び方についてご紹介いたします!

【「中古住宅購入×リフォーム」成功の鍵は不動産会社選びにある】

「現在の家賃並みの支払いで希望エリアに新築同様の家が持てる」という理由で、「中古住宅購入×リフォーム」を選ぶ方が増えています。では、「中古住宅購入×リフォーム」を成功させるための重要ポイントをご存知でしょうか?

カギを握っているのは不動産会社選びです。

その理由をご説明する前に、まず中古住宅の売買と不動産会社の関係を知っておきましょう。中古住宅取引では1社の不動産会社が売主と買主両方を担当することも珍しくありません。しかし、売主は少しでも高く売りたい、買主は少しでも安く買いたいという利益相反の関係にあるため、1社が売主と買主双方の利益を満たすことには無理があります。

【不動産会社と買主の利益は、必ずしも一致しない】

また、不動産会社の収入となる仲介手数料は、「物件価格の3%+6万円」が上限と法律で定められています。つまり物件価格が高いほど不動産会社の手数料収入が多くなる、ということです。となると、必ずしも「安く買いたい」という買主の利益を最優先させた取引が実現していない可能性があります。

さらに「中古住宅購入×リフォーム」の場合、「取引が終わればその後のことは関係ありません...」という不動産会社では困ります。購入後のリフォームや資金計画まで見据えたサポートがないと、買主が後悔することにもなりかねません。(詳しくは中古&リフォームの資金計画の記事をご覧ください)

【買主の代理人として活躍するバイヤーズエージェント】

そうした問題を解消するのが「バイヤーズエージェント」という考え方です。バイヤーズエージェントとは、“バイヤー”つまり買主の利益を優先して取引を成立させる専属の代理人・エージェントという意味。買主のために物件調査や価格交渉を行い、場合によっては「この物件はやめた方が良いですよ」というアドバイスも行います。

中古住宅の取引が盛んなアメリカなどでは法制化され、州によっても違いがある仕組みですが、日本ではまだ一般的ではなく、制度も十分には整備されていません。ただ、買主の利益を最優先させるという考え方は、今の日本でも実行することは可能です。私たちライオンホーム不動産が目指しているのが、このバイヤーズエージェントなのです。

【ライオンホーム不動産は買主さまを最優先!】

ライオンホーム不動産では3つの約束を掲げています。

 一、おススメはいたしません
 一、売りつけません
 一、営業のお電話はいたしません

一般的な不動産会社のように取引を成立させることが私たちの仕事ではありません。私たちの仕事は「中古住宅購入×リフォーム」という手段で、買主が叶えたいと思う暮らしを実現させること。買主の利益を第一に考えるバイヤーズエージェントだから、この3つのポリシーが成り立つのです。

そしてもう一つ、皆さんにお伝えしたいのが
「他店の2番目にご来店ください!」という言葉。

ぜひ、他の不動産会社を回ってから、ライオンホーム不動産にお越しください。この言葉の意味をじっくりご説明させていただきます。ご来店をお待ちしております!
「中古住宅購入×リフォーム」なら、バイヤーズエージェントとして活動する「ライオンホーム」&「ライオンホーム不動産」にお任せください。

お電話は 0120-09-1152です。
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