水まわりリフォーム

KITCHEN & UTILITY REFORM

ライオンホームのキッチンリフォーム

「食べる」ことは生活の基本。
キッチンが好きな空間かどうかは
暮らしの満足度に大きく影響します。

キッチンのお悩み

  • なんだか動きづらく、作業がしにくい
    収納が少ない、使いづらい

  • キッチンに長時間立っていると
    足元から冷えて辛い、腰や背中が痛い

  • 掃除の手間がかかり、汚れも落ちない

キッチンリフォームのポイント

理想の暮らし方から
使いやすい動線を考える

キッチンリフォームで大切なのは無駄のない動きやすい動線と、家事動線上に必要な収納を備えること。収納はむやみに増やすのではなく、入れたいモノを想定し、必要な収納量を計算しましょう。

CASE STUDY
動線A
たっぷり収納できる棚を造作して
調理中の動きやすさを重視

背面には収納力のあるカップボードを増設し、キッチンスペースのゆとりを確保。また、対面カウンターの奥行きを拡げ、ダイニング側に収納を造作。

動線B
L字型の壁付キッチンで
効率よく家事を行える空間づくり

L字型のキッチンは調理中の移動が少なく、効率良く家事が進みます。リビングの家族の様子を確認しながらも集中して調理を行うことができます。

動線C
キッチンをコンパクトにし
調理中の動きを最小限に

冷蔵庫の位置をキッチンの背面に置くことで、調理中にモノの出し入れがしやすく移動が少ない動線に。同時に、リビング空間を拡げられます。

作業しやすいキッチンの高さ
冷えを防ぐ断熱対策

ご自身の身長に合わせた高さのワークトップをショールームで体感して選びましょう。ただ、足腰が痛むのは足元の冷えが原因かもしれません。設備を入れ替える際、床の内装材を剥がすついでに床面の断熱リフォームをおすすめします。

新しい設備はデザインより
お手入れのしやすさで選ぶ!

憧れのおしゃれなキッチン…見た目だけで選ぶのはちょっと待って。これから毎日ずっと使うものだからこそ、使いやすさを重視しましょう。どんなお手入れが苦手かにより、プロが的確なあなた向きのキッチンを選ぶアドバイスをします。

ライオンホームスタッフの
おすすめ!

  • 手入れが楽チン

    IH
    クッキングヒーター

  • ゴトクが洗いやすい

    ガスコンロ

  • 掃除しやすい

    換気扇

  • マグネットが付く

    ホーローパネル

工期・費用目安
ライオンホームのリフォーム無料相談会 ご予約はこちらから キッチンリフォームなるほどQ&A 詳しく見る

ライオンホームの浴室リフォーム

単なる浴室の交換ではなく、
自分にとって居心地のいい空間づくりを

浴室のお悩み

  • 冬でも暖かく快適に過ごしたい!

  • 每日リラックスできる空間を作りたい!

浴室リフォームのポイント

事故が起こってしまう前に
ヒートショック対策を

暖房で暖められた部屋から冷え切った浴室やトイレなどへ移動する際に起こるヒートショック。「寒くて辛い」と今感じているなら、早めの対策を!

  • 間取り変更で
    洗面室を広げる

    他の部屋も含めて家全体の間取りを考え直したいという場合には、洗面室を広げることも考えられます。その場合は洗面室をランドリールーム(家事室)として新しい暮らし方のご提案もできます。

  • 浴室に暖房乾燥機、
    脱衣所に暖房機を設置

    洗濯物を乾かすこともできる浴室暖房乾燥機は、ユニットバスの入れ替えと同時に設置するのがおすすめ。また、洗面脱衣所が寒い場合は壁付けタイプやパネル型のヒーターなどの暖房機を設置しましょう。

最新のシステムバスで
リラックス空間を叶える

今どきの浴室は、掃除が楽なのは当たり前。最新のシステムバスには、身も心もリラックスできるような仕掛けが満載です。肩湯や半身浴を楽しめる浴槽や、オーバーヘッドシャワーなど、節水を叶えながら温泉やスパへ行ったような気分に浸れる浴室もつくることができます。

ライオンホームスタッフの
おすすめ!

  • 全身で一気に浴びられる

    オーバーヘッド
    シャワー

  • 身体をあたためる

    肩 湯

  • 高級感のある浴室

ライオンホームの浴室リフォームパック
ライオンホームのリフォーム無料相談会 ご予約はこちらから 浴室リフォームなるほどQ&A 詳しく見る

ライオンホームの洗面室リフォーム

お掃除がラクで機能性を備えた洗面台
気分があがる明るい空間

洗面室のお悩み

  • 色んなサイズの収納棚を置いていて
    狭い上にごちゃごちゃしている

  • 暗くてじめじめ、壁にカビも…

洗面室リフォームのポイント

収納力を上げる洗面台と
さらに収納棚をプラス

洗面室には洗面用具から洗濯用品、タオルや日用品のストックまで様々なモノが置かれています。収納スペースが少ないことが、より狭く感じさせている理由。まず収納を見直しましょう。

  • 造作棚で洗面室全体の
    収納力を上げる

    洗濯機置き場の上部に棚板が可動式の造作棚を設けることもおすすめ。オープンラックではなく、目隠しの扉をつけることも可能です。ご家族がこれから洗面室をどんな空間にしたいかを考えて設計します。

  • 間取り変更で
    洗面室を広げる

    他の部屋も含めて家全体の間取りを考え直したいという場合には、洗面室を広げることも考えられます。その場合は洗面室をランドリールーム(家事室)として新しい暮らし方のご提案もできます。

洗面室の湿気対策は
ケースに合わせた対処を!

洗面室は浴室と繋がっているため、湿度が高く、カビが生えやすい空間です。湿気対策は場合によって様々な方法があります。現在の浴室の状態に合わせ、正しい判断をすることが大切です。

  • 窓の結露対策なら
    断熱窓への交換を

    浴室からの湿気ではなく、外気との温度差で窓付近が結露する場合は、アルミサッシの窓を断熱性能の高い窓に交換するのがおすすめ。マンションの場合は内窓(インプラス・プラマードU)工事が可能です。

  • 防カビ機能のある
    クロスへの張り替え

    十分な湿気対策を行っても、浴室や洗面室はどうしても水の飛び散りや湿気が気になります。そこで、防汚、防カビ、抗菌機能のあるクロスへ張り替えるといった対策もおすすめです。

こんな洗面室のお悩みを一気に解決!
今すぐご相談ください!

工期・費用目安
ライオンホームのリフォーム無料相談会 ご予約はこちらから 洗面室リフォームなるほどQ&A 詳しく見る

ライオンホームのトイレリフォーム

冬場暖かく居心地がいい
綺麗で臭わない清潔なトイレ空間に

トイレのお悩み

  • どんな便器を選んでいいかわからない

  • トイレが寒くて冬場がつらい

  • 掃除しても汚れ・臭いが取れない

トイレリフォームのポイント

  • 便器は機能だけではなく
    サイズ感も確認!

    最近の便器は、ウォシュレットだけではなく、節水や脱臭機能、自動洗浄など様々な機能が搭載され便利になっています。ただ、トイレのタイプによっては、サイズが大きいものも。トイレ空間の広さを考慮しないと狭く感じるほか、便器周りのスペースが狭くて掃除しにくくなった、というデメリットが発生しないよう、プロに相談するのがおすすめです。

  • ヒートショックを防ぐ
    断熱リフォーム

    寒いトイレは健康にもよくありません。トイレの窓からの冷気が気になるなら、内窓をつけることをおすすめします。取り付けが難しい窓の場合は、複層ガラスなどの断熱窓に交換することも可能です。足元が寒い場合は、便器の交換と同時に床下に断熱材を施工するのもおすすめです。気になっていた冷気が驚くほど感じなくなります。

お手入れのしやすい
壁材と床材を選ぶ

トイレのリフォームは、便器の交換と同時に壁や床を一緒にリフォームするのがおすすめです。何年もかけて壁や床に染み付いた汚れや臭いは掃除しても簡単に取れるものではありません。消臭機能が含まれた壁クロスやアンモニア・湿気に強いタイプのクッションフロアなど、お手入れのしやすいものを選びましょう。

こんなトイレのお悩みを一気に解決!
今すぐご相談ください!

ライオンホームの浴室リフォームパック
ライオンホームのリフォーム無料相談会 ご予約はこちらから トイレリフォームなるほどQ&A 詳しく見る

ライオンホームの給湯器リフォーム

省エネ性能が高く、
月々の光熱費を抑えられるものを

給湯器のお悩み

  • 取り替えるべきタイミングがわからない

  • 選び方がわからない

給湯器リフォームのポイント

浴室リフォームと同時に
行った方がいい場合もある

追い炊き機能付きのお風呂へのリフォームや、浴室に床暖房を入れるなど、給湯器の機能そのものを変える浴室のリフォームをする際には、給湯器の交換も同時に必要となります。また、浴室のリフォームついでに交換してしまえばトータルの工事費が安くなることもあります。

機能と設置場所から
ご自宅に合う給湯器を選ぶ

本体費用だけではなく、ガスと電気のどちらがお得かランニングコストを比較して選びましょう。床暖房や浴室乾燥をつけたいという場合は、電気温水器か、省エネ性が高いエコキュートがおすすめです。貯湯式の給湯器は非常に場所を取るため、ガス給湯器か瞬間式の電気温水器しか設置できないこともあります。

工期・費用目安
ライオンホームのリフォーム無料相談会 ご予約はこちらから 給湯器リフォームなるほどQ&A 詳しく見る

水まわりリフォームQ&A

キッチンリフォームについて

  • 高齢者に配慮したキッチンにすることはできますか?

    はい、できます。

    足腰の負担が軽くなるよう、クッション性のある床材を選び、また濡れても滑りにくく汚れにくい仕上げにします。
    安全に配慮し、立ち消えや消し忘れに対する安全装置がついている調理器具を選びます。火を使わないIHクッキングヒーターをおすすめしています。

  • 今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?

    はい、可能です。

    キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。

  • キッチンとリビングを一体感のあるものにしたいのですができますか?

    はい、できます。

    キッチンとリビングにある間仕切りを取り外して、セミオープンタイプのキッチンにリフォームするのがおすすめです。また、キッチンの色、質感をリビングと合わせつながりを生み出すこともできます。内装も、リビングに合わせて改装いたします。

  • 狭いキッチンをオープンで開放感のあるキッチンにできますか?

    はい、できます。

    狭いキッチンは増築し、コーナー部分に出窓を設けたり高窓やトップライトを設けます。
    明るい日差しが差し込む、爽やかで、すがすがしい雰囲気のキッチンになります。

  • システムキッチンの値段と種類、選ぶ時のポイントは?また、他にかかる費用はありますか?

    価格は設置が簡単かどうかで決まり、種類は主にI型・L型の2種類があります。

    システムキッチンはI型・L型の2種類で価格的にも手頃な簡易型と自由にレイアウトできるが高価な部材型があります。一般的には簡易型がほとんどです。
    ワークトップの素材、扉材の種類によって価格に大きな差がでてきます。最近は、機器類もバリエーションが豊富です。今のキッチンの不満を解消してくれる機能をプラスすると良いでしょう。

    また、費用としては既存キッチンの解体費用、取付費、ガス・水道工事費等がかかります。

  • ワークトップの種類と高さはどのくらい?

    高さ80〜90cm、奥行65cmが一般的です。

    標準的なワークトップの高さは85cmですが、およそ80cmから90cmまで調整が可能です。
    使いやすい高さの目安は、身長の1/2プラス5cmといわれています。奥行は65cmが一般的です。

    ワークトップの種類はいろいろあり、熱に強いステンレス、メラミンポストフォーム、タイル、大理石、人造大理石など、お好みで選ぶことができます。
    人気の人造大理石は、ステンレスと比べた場合、質感もよく高級感が得られる利点があります。
    しかし、本格的に料理をする人はステンレス派が多いようです。ステンレスは清潔で着色が無い為、手入れも楽です。

  • お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?

    お手入れしやすい素材を選ぶのがコツです。

    天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。
    壁面の主流はフッ素加工のパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。
    また、扉がコーティングされたキッチンもおすすめです。

    汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱ですよね。
    シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、また、生ゴミシューターやディスポーザーを取り付けることで、かなり改善できます。

  • キッチンの収納にはどんなタイプがありますか?

    様々なタイプがありますので、見た目より機能重視で選ぶことをおすすめします。

    デッドスペースを生かし、奥にしまっていたものが取り出しやすいスライド式のものが人気です。
    上部の収納は、手元まで引き下げることができる昇降式のものもあります。
    また、収納庫には、壁付タイプ、間仕切タイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色、デザインもキッチン本体に合わせられるようになっています。

  • キッチンがリビングから見えないようにするにはどうすればいいですか?

    全く見えなくするより、手元だけ隠すのもおすすめです。

    リビング、ダイニングと一部屋続きのキッチンは、間仕切りの部分に高さのあるハイカウンターを採用し、キッチンがリビングから丸見えにならないよう工夫できます。リビングから見るとハイカウンターが開放感を持ちながらも、適度な目隠しとなります。

  • キッチンのタイプにはどんな種類がありますか?

    1.オープン型
    キッチン、ダイニング、リビング全てが見渡せるタイプで、広がりが出る為、インテリア性が高いキッチンといえます。ただし、どこからでも誰からでも見られるキッチンとなるので、収納や片付けに注意が必要です。

    2.セミオープン型
    一番人気のあるタイプで、カウンターなどで区切られており食卓からは作業場はあまり見えませんが、キッチンとは完全にシャットアウトできないため、臭いや煙が流れる、といった事もあります。

    3.独立型
    キッチンだけが個室として独立しているタイプです。中が見えないので調理に専念できますが、他の部屋の様子はわかりにくい面もあります。

    <配列によるタイプ>
    I型:ガス台、調理台、シンクが一列に並んだ型で、作業しやすくスペースをとりません。
    II型:ガス台などと調理台が2列になっている型でスペースがフル活用できます。
    L型:L字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいる型でゆとりがあります。
    U型:U字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいる型で作業しやすく複数の人でもOKです。
    アイランド型:離れ小島のように、本体と離れて調理場があるタイプです。

    以上のようなタイプに分けられますが、家族構成や生活習慣も充分考慮し、どのタイプが適しているか自分の家に合うキッチンを選び出すことが大切です。
    「プロに相談に乗ってほしい!」「使ってみてから後悔したくない!」という方は、ぜひ、ライオンホームにお気軽にご相談くださいませ。

浴室リフォームについて

  • 高齢者に配慮した浴室にすることはできますか?

    はい、ライオンホームが得意とするリフォームです!

    介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。 また、浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等のために手すりを取付けることをおすすめします。手すりは浴室出入り用、洗い場移動用、立ち座り用、浴槽内での姿勢保持用などがあります。身体状況と入浴動作に応じて必要箇所に取り付けましょう。
    お風呂は最も事故が起こりやすい場所です。床は滑りにくい仕上げ材を選び、浴槽はまたぎやすい高さのものを選び、内部に滑り止めのあるものにします。
    入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし、外からも解錠できるようにします。

洗面室リフォームについて

  • 洗面・脱衣所が寒いのですが何か良い方法はありますか?

    床暖房を入れることもできますが、コストを抑えるなら専用の暖房機を設置するのがお手軽です。

    洗面所用の暖房機があります。天井や壁に取付けるタイプです。床に置くタイプではないので洗面・脱衣所が狭くなりません。電源が必要になりますので電気工事がいります。

  • 洗面、脱衣所の湿気をなくすには?

    換気扇を取り付けましょう。

    湿気をなくす方法としては、まず換気扇を取り付ける方法があげられます。換気扇にも、湿度センサー付のものや24時間換気機能付の製品がありますのでおすすめです。又、洗面脱衣所の壁材として各メーカー調湿効果のある壁材がありますので併用すれば効果大です。

  • 洗面台の中の床が腐ってボロボロになっていますが洗面所の床自体はどうでしょうか?

    プロの目で一度確認した方が良さそうです。

    洗面台の床の腐蝕は湿気又は水漏れが原因の可能性が考えられますので、かなり前からその状態であるなら床自体も部分的に腐蝕していると思います。一度、ライオンホームに見てもらう事をおすすめします。

  • 洗面化粧台はどんなのがありますか?

    機能・形状ともに様々なメーカーの様々な種類のものがあり、間口の広さによって組み合わせを考えます。

    開口(広さ)によって、色々な組合わせができます。収納棚を洗面の横に並べたり、鏡の上に収納を組み込んだり等シャンプーができるシャワー付水栓や温度調節ができるサーモスタット水栓もあります。洗面台の高さも選ぶことができるようになっています。

トイレリフォームについて

  • 高齢者に配慮したトイレにするには?

    様々な手法があります。

    まず、和式トイレの場合は洋式トイレへの改修をおすすめします。
    壁には立ち座りを補助する手すりを取付し、入口は引き戸で、敷居の高さもつまずかない様段差を無くし、入ると明りと換気扇が自動で付き、自動的に消えるような機能にし、便座は自動的にフタが開き、立ちあがると自動洗浄する機能など便利な商品を選択します。
    他にも便座が昇降するタイプのものもあります。また、トイレの床が廊下より下がっている場合はかさ上げして段差を無くします。

  • トイレの便器を取替したい。選ぶポイントは?

    機能、デザイン、予算のバランスで選びましょう。

    最近では、清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。

    取替する際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。

  • トイレの便器にはどんな種類がありますか?

    解説します。

    ≪洗い落とし式≫座面が狭く水のたまり面も小さいので、洗浄時に水ハネがあります。
    ≪サイホン式≫座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出するので、汚物の付着は割合少ないです。
    ≪サイホンゼット式≫座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面が広いので臭気の発散があまりありません。
    ≪サイホンボルテックス式≫座面ゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面も広く、洗浄音も静かです。

  • 和式トイレを洋式トイレに変えられますか?

    はい、変えられます。

    現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるのにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。

    最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。

給湯器リフォームについて

  • 現在使用している給湯器とは違うメーカーに交換することはできますか?

    はい、できます。

    大抵の場合は、問題なく交換することができます。
    ただし、一部の給湯器よっては、設置場所などの問題で取り替えができない場合や、追加工事・材料が必要になる場合もあります。

  • リフォームで床暖房にできますか?

    はい、できます。

    温水式と電気式の2種類に大別できます。
    温水式は、熱源はガスか電気か灯油です。給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通しパイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。
    電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。
    リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった既存フロアの上から施工できるような商品も開発されています。

  • 給湯器の取り替え目安は何年くらいですか?

    一般的には10年と言われています。

    ガス給湯器の標準使用期間は、最近の給湯器であれば10年程度と言われています。ご使用から10~15年ほどで取り替えをおすすめしています。

  • 急にお湯が出なくなったのですが、原因はなんですか?

    一概には原因を特定できません。

    お湯の出ない状況により、原因と対処法は変わります。
    お湯が出ない原因は大きく分けて、水道・ガス・給湯器、の3つです。
    お湯が出ない時は原因を特定するために、以下を確認しましょう。

    1.お水は出てきますか?

    お水が出ない場合は、水道に原因があることが多いです。断水・凍結していないか、水の元栓は閉じてないか、水漏れが発生していないか調べましょう。

    2.ガスは届いていますか?

    水は出てくるけど、お湯が使えない場合の原因の一つに、ガスが届いていないということが考えられます。
    一度、ガスが給湯器まで来ているか確認してみましょう。
    ガスコンロに火がついているようであればガスに問題はありません。

    3.給湯器のリモコンにエラー表示が出ていませんか?

    お水もガスも問題ないのにお湯が出ない際に、給湯器のリモコンを確認してみましょう。
    リモコンにエラーコードが表示されている場合は、コードから原因が特定できる場合があります。取扱説明書を確認し、対処できるか判断しましょう。
    また、エラーコードによっては、一旦電源を落としてリセットするだけで元に戻るする場合もあります。

    上記の方法を試しても対処できない場合は、お問い合わせください。原因を解明し、対処することができます。

OTHER CONTENTS

メニュー